節約・時短! 忙しい人の救世主「ひき肉」を使った簡単メニューまとめ

公開日:2026/01/19

節約・時短! 忙しい人の救世主「ひき肉」を使った簡単メニューまとめ

仕事に家事に育児……気づけば今日もバタバタで、夕飯作りはなるべく手早く済ませたい。そんな時に頼りになるのが「ひき肉」です。扱いやすいひき肉は、価格もお財布に優しく、簡単メニューの心強い味方。今回は、筆者がよく作る「頑張らなくてもおいしい」ひき肉レシピをまとめました。パパッと作れて、家族も喜ぶメニューばかりですよ♪

ひき肉はなぜお得?

ひき肉は、ほかの部位のお肉よりも少し安く販売されていることが多いですよね。ひき肉が安い理由は、さまざまな部位の肉を混ぜて作られるから。肉の加工過程で出る端肉などもひき肉として再利用できるので、無駄がないだけでなく、需要の低い部位も利用されるため、全体的なコストが抑えられているのです。

 

加工過程が簡単で大量生産がしやすく、冷凍保存が容易なので長期保存ができるため、在庫管理がしやすいといった点もひき肉が安い大きな理由。物価高が止まらない今、ひき肉はお財布の味方をしてくれる貴重な存在! 

 

参考:ハイライフポーク

ひき肉が時短になる理由

ひき肉は、切らずに調理でき、火が通りやすいため調理時間の時短にもつながります。家計の節約だけでなく、時間の節約にも一役買ってくれるひき肉は忙しい人の救世主食材といっても過言ではありません。お肉なので、食べ応えやボリュームも満点で、育ち盛りの子どもも大満足♪

おすすめ「ひき肉」を使った簡単メニュー

主婦歴17年目の筆者が実際によく作っているおすすめ「ひき肉」簡単メニューをご紹介♪ 定番メニューもさらに調理や後片付けがラクになるかも……!?

フライパンで完結!「酒蒸しハンバーグ」

ひき肉メニューの王道ハンバーグ。子どもも大人も大好きな人が多い家庭料理ですよね。でも、ハンバーグって具材をこねたボウルの後片付けがちょっと面倒だったり、中まで火が通っていなかったり、逆に焼きすぎてパサパサになってしまったり……と、意外と面倒なメニューでもあります。 

 

今回ご紹介する「酒蒸しハンバーグ」は、X(旧Twitter)で大バズリしている長谷川あかりさんのレシピを参考にしたレシピ。ボウルを使わずすべての調理がフライパンだけで解決するので後片付けも簡単♪ 調理方法に酒蒸しを取り入れる事で、ハンバーグの中まで火が通っているのにジューシーな仕上がりが叶います。

<材料(4人分)> 

  • 合挽ひき肉……約400g
  • 玉ねぎ……Mサイズ1個
  • たまご……Mサイズ1個
  • パン粉……食パン6切れ1枚分
  • 牛乳……大さじ1程度
  • 塩、コショウ……適量
  • 料理酒……100ml程度
  1. 玉ねぎは細かくカット。ハンドル野菜カッターなどを使うと簡単! 我が家はパン粉もハンドル野菜カッターを使って食パン→パン粉にしています。
  2. 調理に使うフライパンの中に合挽ひき肉、玉ねぎ、たまご、パン粉、牛乳、塩コショウを入れてこねる。木べらなどを使ってこねると、手が汚れないので気になる人は使ってみて。
  1. ハンバーグを成形する。手が汚れるのが気になる人は、サランラップを使って成形するのがおすすめ。 
  2. フライパンを軽く拭き、熱してバターを溶かし、ハンバーグをフライパンに乗せ、片面を中火で3分程度焼きます(ズボラな筆者はフライパンを拭かずに調理することもあります)。
  3. ハンバーグを裏返し1~2分焼いて、料理酒を加えて蓋をし、10分ほど蒸し焼きすれば完成。
  4. 本家のレシピとは少し異なりますが、ポン酢などであっさり食べるのもよし、ソースをかけて洋風で食べるもよし!  シンプルだけどふっくらジューシーなハンバーグの完成です。

えのきでかさまし!「ヘルシー鶏つくね」

鶏むね肉(もしくは鶏もも肉)のひき肉に細かくカットしたえのきをプラスしヘルシー&かさ増しした「ヘルシー鶏つくね」。低価格でボリューム満点のひき肉メニューは、食べ盛りの子どものいる家庭にもおすすめです。 

 

<材料(4人分)> 

  • 鶏ひき肉……200g
  • えのき……1袋
  • 大葉……5~7枚
  • 片栗粉……大さじ1
  • ごま油……大さじ1
  • 料理酒……大さじ3
  • ポン酢……大さじ2
  • みりん……大さじ1
  1. えのき、大葉を細かくカットする。
  2. フライパンに、鶏ひき肉、えのき、大葉、片栗粉を入れてこねる。しっかりこねたら食べやすいサイズに成形し、鶏つくねを作る。
  3. フライパンにごま油をひいて、鶏つくねを焼く。
  4. 両面に焼き色が付いたら料理酒を入れて蓋を閉じ、3~5分蒸し焼きにする。
  5. 中まで火が通ったら、ポン酢、みりんを入れてすこしとろみがつくまで煮詰めて完成。

 

調味料は、醤油・みりん・砂糖にかえて照り焼きにしてもおいしいですよ。えのきが安売りしている時にぜひ試してみて♪

野菜嫌いな子にも好評!「キャベツシュウマイ」

鶏むね肉のひき肉を使ったキャベツシュウマイは、シュウマイの皮の代わりにキャベツをたっぷり使ったなんちゃってシュウマイ。おいしく野菜を食べられるので、野菜嫌いの子どもにも好評のメニューです。 

 

<材料(4人分)> 

  • 鶏ひき肉……200~250g
  • キャベツ……1/4サイズ
  • はんぺん……1~2枚
  • 片栗粉……大さじ1
  • 塩……適量
  • 鶏がらスープの素もしくはウエイパー(お好みで)
  1. ボウルに千切りにしたキャベツと塩を加えて混ぜ合わせ、5分ほど放置する。
  2. ひき肉・はんぺん・片栗粉・鶏がらスープの素もしくはウエイパーを加え、よく混ぜ合わせる。混ぜ合わせたらひと口サイズに丸める。
  3. 千切りキャベツの水分を絞り、ひと口サイズに丸めた2をくるむように包む。
  1. 耐熱容器に並べてラップをかけ、600Wの電子レンジで火が通るまで6分ほど加熱。加熱時間が足りなければ30秒ずつ追加しましょう。 

 

せいろで蒸して調理してもおいしく仕上がります。電子レンジの蒸し調理器を使うのも◎です。

市販の時短調味料を使うのもおすすめ

市販の時短調味料を使えば、ひき肉を使った料理がもっと簡単に作れちゃう! おすすめの時短調味料をピックアップ。 

キーマカレー用・カレールー

豚ひき肉を使ったキーマカレー用のルーを使えば、カレーが簡単に作れちゃう♪ 材料もひき肉と玉ねぎだけでOKなので、忙しい日の献立におすすめです。

玉ねぎとひき肉だけではちょっと物足りないときは、じゃがいもや人参を小さくカットして追加してもOK。普通のカレーよりも火の通りが早いので時短も叶います。

下味用時短調味料

鶏肉用のお肉の下味調味料を使えば、簡単においしい鶏そぼろが作れちゃう♪

鶏ひき肉を下味用の時短調味料で仕込んでおけば、焼くだけでおいしい鶏そぼろ丼が完成! お弁当のおかずにもおすすめです。

まとめ

節約も時短も叶えてくれる「ひき肉」は、忙しい毎日の頼れる相棒。フライパン1つで作れるハンバーグから、ヘルシーなつくね、野菜がモリモリ食べられるキャベツシュウマイまで、アレンジ豊富で飽き知らず。市販の時短調味料を使えば、さらに手軽にバリエーションが広がります。

文/丸山寛子

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