冬は“サリ麺”が最強で最高! いつものお鍋にプラスしても良し、アレンジしても良し! ぜひ知っておいてほしい、サリ麺のおいしい食べ方

公開日:2026/02/04

冬は“サリ麺”が最強で最高! いつものお鍋にプラスしても良し、アレンジしても良し! ぜひ知っておいてほしい、サリ麺のおいしい食べ方

寒い季節にお鍋料理は外せませんが、お鍋料理に外せない食材のひとつに「サリ麺」があります。「サリ麺?」と思った人もいるかもしれません。そこで、まだサリ麺を味わったことのない人へ、サリ麺の魅力やお鍋料理だけじゃない美味しい使い方をいくつかご紹介します。

サリ麺とは?

1度目にしたら忘れられない鮮やかな黄色いパッケージが特徴のサリ麺。

 

サリ麺とは、韓国の鍋用の袋ラーメン。鍋用であるため、日本でよく見る袋ラーメンのようにスープやかやくなどは入っていません。好みの鍋に入れたり、好きなスープや味付けで思い思いに楽しむラーメンです。「プデチゲ」のように、最初から鍋の具材として一緒に煮込むもよし、シメとして1番最後に投入してもよしな、アレンジ無限大なラーメンなのです!

 

1番の特徴は、ツルツル、モチモチとした食感。まったく伸びないというわけではありませんが、日本の一般的な袋ラーメンに比べるとコシがあり、煮込んでも伸びにくい傾向があります。そのため鍋以外の料理にも使いやすいです。

ボリューム満点!

我が家に常備している日本でおそらく最もポピュラーな5食パックの袋ラーメンの内容量を見てみると「100g(麺は92g)」と表示されています。付属のスープを合わせると100gということですね。

 

一方、サリ麺は麺だけで110gと表示されています。日本の袋ラーメンよりも20g弱量が多いことがわかります。袋ラーメンだけでは「物足りない」、「お腹いっぱいにならない」という人にとっては、ちょっと嬉しい差なのではないでしょうか。

 

あとでご紹介するように、野菜や肉、卵など好きな具材と合わせて1品作れば、それだけで十分お腹にたまります。ものによっては1人では食べきれないほど! 食べ盛りのお子さんがいる家庭にとっては強い味方ですね。

レンチン調理OK

パッケージには「つけ麺でもOK!!」と書かれていますが、プリプリとコシのある縮れた乾麺なのでスープとの絡みも◎。つけ麺にしても優秀なのです。

 

つけ麺やまぜそばにするときは、洗い物を極力減らすためにササッとレンチン調理がおすすめ。

 

やり方はとても簡単です♪

耐熱のボウルやお皿にサリ麺を入れ、麺が被るくらいの水を入れます。水に浸かりきらない場合は、バキッと割ってしまいましょう。フタをして600wで4分〜4分30秒加熱します。

そうすると、このようにツルツルプリプリの麺が完成します。

サリ麺はどこで買える?

サリ麺は、業務スーパーや「KALDI」、「ドン・キホーテ」などでも購入することができます。ほかにも、ショッピングモールに韓国食材や韓国コスメを扱うお店が入っている場合は、そのようなお店でも取り扱いがあることが多いです。

 

また、我が家の近所の「西友」では普通に売られているのを目にしますが、スーパーマーケットでは取り扱いがあるお店とそうでないお店があるようです。確実にゲットしたい場合は、ネットで購入するのもありですね。

 

私は5食入りを400円ちょっと、1食入りを100円ちょっとで購入しました。5食入りを買えば1食あたり100円以下ということになるので、とてもコスパがよい食材といえます!

サリ麺を使ったアレンジレシピ5選

鍋料理にぴったりのサリ麺。「ちゃんこ鍋」や「キムチ鍋」なんかは相性がよさそうということはなんとなく想像がつきますが、パッケージを見ると「しゃぶしゃぶ」や「すき焼き」にもおすすめとあります。我が家は試したことがありませんが、なんだかどんな味付けでも合いそうな予感……。ぜひ、色々とチャレンジしてみたいものです。今回は、我が家でよく登場するアレンジメニューを5品ご紹介します。

油そば風

難易度1の簡単アレンジレシピといえば、ただ麺にタレを和えるだけの「油そば」風。油そばといえば、卓上調味料で自分好みに味を作っていくのが楽しいので、作る側としては失敗がなく楽ちん。今回は子どもでもクセがなく食べやすい「サラダこねぎ」を主役に、レンチンで簡単な温泉卵を添えました♪

材料

  • サリ麺……1袋
  • 卵……1個
  • ネギ…適宜
  • しょうゆ……大さじ1
  • 砂糖……大さじ1
  • 酢……大さじ2/3
  • ゴマ油……大さじ2/3
  • 鶏ガラスープの素……小さじ1
  • オイスターソース……小さじ1/2
  • にんにくチューブ……2cmほど

作り方

  1. 耐熱ボウルにサリ麺を入れ、被るくらいの水を入れて600wで4分30秒加熱。
  2. 麺がほぐれたらお湯を捨て、すべての調味料を入れて混ぜ合わせる。
  3. 耐熱の器に卵を割り入れ、被るくらいの水を入れる。黄身に4、5か所楊枝で穴を空け、500wで40秒加熱。好みのかたさになるまで30秒ずつ加熱する。

※破裂するので、必ず楊枝で黄身に穴を空けましょう!

  1. 3の温泉卵、ネギを散らしたら完成。

ロゼ風ラーメン

韓国生まれのサリ麺は、当然ながら韓国風のレシピとも相性は抜群。味見をしながらコチュジャンの量を増やしたり自分好みの味を探ってみてください。ただし1点だけ、牛乳を入れて強火で加熱し過ぎると、みるみる分離していくので牛乳は最後に入れましょう。入れてからは火加減に要注意!

材料

  • サリ麺……1袋
  • ウインナー……4本
  • 玉ねぎ……1/4個
  • 水……200mL 
  • 牛乳……50mL
  • ケチャップ……大さじ1
  • コチュジャン……大さじ1
  • しょうゆ……小さじ1/2
  • 鶏ガラスープの素……小さじ1
  • ゴマ油……小さじ1

 

作り方

  1. フライパンに油(分量外)をひき、食べやすい大きさにカットしたウインナーと玉ねぎを炒める。
  2. 1がしんなりしてきたら、牛乳、ゴマ油以外の調味料を入れる。2がひと煮立ちしたらサリ麺を入れ、麺が柔らかくなるまで煮込む。
  3. 弱火にして、牛乳、ゴマ油を入れたら完成。

岐阜タンメン風

「岐阜タンメン」は東海地方を中心に店舗を展開する人気のラーメン店。肉や野菜の旨味が溶け込んだ塩だしスープににんにくのパンチが効いた、1度食べたらクセになる味わいのラーメンです。我が家も家族全員大好きで日々再現レシピを研究中……。一緒に煮込むことでスープの旨味をしっかり吸うのでサリ麺はタンメンにも最適!

材料

  • サリ麺……1袋
  • 豚バラ肉……50g
  • 白菜……100g
  • キャベツ……100g
  • 水……600mL
  • 鶏がらスープの素……大さじ1と1/3
  • しょうゆ……小さじ1
  • オイスターソース……小さじ1
  • ゴマ油……適量
  • しょうがチューブ……2cmほど
  • にんにくチューブ……2cmほど

 

作り方

  1. フライパンにゴマ油をひき、しょうがとにんにくを入れ豚バラ肉を炒める。
  2. 豚バラ肉の色が変わったらひと口大にカットした野菜を入れ、さらに炒める。
  3. 2に油が馴染んだら、水、鶏がらスープの素、しょうゆ、オイスターソースを入れる。
  4. 3がひと煮立ちしたらサリ麺を入れる。麺が柔らかくなるまで煮込んだら完成。

めんつゆ焼きそば

サリ麺は、伸びにくいので鍋や電子レンジで1度茹でた麺を焼きそばなどの料理に使うこともできます。今回はめんつゆと塩コショウのみのシンプルな焼きそば。もちろんソース焼きそば、塩焼きそば、あんかけ焼きそばなど、どんな料理にも使いやすいのが嬉しい!

材料

  • サリ麺……1袋
  • 豚バラ肉……50g
  • にんじん……1/8本
  • もやし……1/2袋
  • ニラ……3本
  • ゴマ油……適量
  • めんつゆ(3倍濃縮)……大さじ1
  • 塩コショウ……適量

 

作り方

  1. フライパンに油(分量外)をひき、豚バラ肉を炒める。肉の色が変わったらひと口大にカットした野菜を入れ、塩コショウをしてさらに炒める。
  2. 茹でたサリ麺、めんつゆを入れ、サッと炒めたら完成。

キノコの酸辣湯麵

片栗粉でトロミをきかせたスープが縮れ麺によくからむ、ホッと体が温まる一品です。我が家は全員黒コショウが大好きなのでいつもたっぷりと入れていますが、黒コショウや酢は、お好みで量を調整してください。大人は仕上げにラー油を回しかけると美味しいです。麺は一緒に煮込まずにあんかけにしても◎!

材料

  • サリ麺……1袋
  • えのき……1/4袋
  • エリンギ……1本
  • 長ネギ……1本
  • 卵……1個
  • 水……500mL
  • 鶏がらスープの素……大さじ1
  • しょうゆ……小さじ2
  • 酢……大さじ2
  • 黒コショウ……適量
  • 片栗粉……適量

 

作り方

  1. 鍋に水、鶏がらスープの素、しょうゆ、黒コショウ、そしてひと口大にカットした野菜とキノコを入れる。
  2. 具材がしんなりしてきたら、水溶き片栗粉でトロミをつける。
  3. サリ麺を入れ、麺がほぐれたら溶き卵を入れる。
  4. 最後に酢を回し入れたら完成。

まとめ

寒い季節にぴったりのサリ麺を使ったレシピをご紹介しました。アレンジし放題のサリ麺ですが、いつもの鍋の新たな食材として加えるだけでもおすすめ。スープを吸ったラーメンが美味しく、子どもはパクパクと食べてくれるはずですよ!

文/渡邊倫子

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