4月から進級や入学と、新しい生活をスタートさせたご家庭も多いのではないでしょうか? そして、4月は復職するママが多い季節でもあります。そんな働くママたちの中には、「家事・育児と仕事のバランス」にモヤモヤしている人もいるのではないでしょうか? 筆者もワーママ歴15年。家庭と仕事の両立に悩んだことがたくさんあります。本記事では、少し気持ちが楽になる、ワーママの仕事と家庭の切り替え術を紹介します。
まずはこれだけ。「切り替え儀式」をつくる
仕事が終わって帰宅しても、なんとなく仕事モードが抜けない経験はありませんか? 特に、繁忙期やプレッシャーのかかる業務があるときは、家にいても仕事のことを考えてしまいがちですよね。うまく脳が休息モードに切り替わらないときは、「切り替え儀式」を作るのがおすすめです。
切り替え儀式の例
・「今日の仕事は終わり」と声に出す
・帰宅後お気に入りの飲み物を1杯飲んでから家のことをする
・好きな香りのルームフレグランスでリラックス
自宅=自分と家族の時間。と思えるように、仕事スイッチがオフできるような儀式がおすすめ! 在宅勤務の場合は、終業後にデスク整えてリセットするなど、気持ちをの切り替えができるようなものが◎
在宅勤務なら通勤の代わりに。「5分のリセット習慣」
子どもとずっと一緒にいない分、仕事がリフレッシュに繋がっているという人もいるのではないでしょうか? 通勤時間は、仕事とプライベートをうまく切り替えられる時間です。在宅勤務のママは、意識的に通勤時間のような時間帯を設けるのが◎
通勤の代わりとしておすすめの例
・ストレッチや運動をする
・イヤホンで音楽を聴く
・5分だけ外に出て歩く
通勤時間が強制的な切り替え時間となっていた部分を補うために、在宅勤務でも体を動かして切り替えするのがおすすめ! 通勤にかかるくらいの時間が必要というわけではなく、終業後の5分程度でも意識して動くと切り替えがしやすいですよ。
在宅勤務だとプライベートと仕事の線引きが曖昧になったり運動不足になったりしがちなので、適度な運動は有効です。
バタバタでも回る。「帰宅後ルーティンの型」を決める
帰宅後は食事の準備や洗濯物、次の日の準備などにくわえて、子どものお世話も入ってきます。帰宅後の行動をルーティン化しておくと、考える余裕がないときでもスムーズに家事が回りますよ。
例えば……
・子どものご飯とお風呂までの流れ
・帰宅後の手洗い着替えまでの流れ
・夕食の準備
・子どもとどのタイミングで触れ合うか
など、ルーティン化しておくと行動パターンが定まって動きやすくなるでしょう。ただ、子どもがいる家庭なので想定外のことがおこったり子どもの機嫌に左右されたりするので、完璧を求めないことも忘れずに。
疲れていてもできる。「回復系リラックス法」
頑張って実践するリラックスは続けにくいので、回復できるようなハードルの低いリラックス方法を採用するのがおすすめです。
回復系リラックス法の例
・お風呂で1分だけ目を閉じる
・ハンドクリームでマッサージする
・子どもと一緒にゴロゴロする
・温かい飲み物を飲む
ポイントは方法の“質”ではなく“頻度”です。高い質のリラックス方法を月に1度のご褒美とするのではなく、小さなリラックスを週に何度か実践できるのが理想。続けやすい自分なりのリラックス方法を探してみてくださいね。
まとめ
文/丸山希