もうすぐ梅雨がやってきます。
しとしと雨が降り続く梅雨の時期は、室内遊びが中心になってしまいますよね。
「室内遊びってマンネリ化しちゃう……」と困ってしまう、パパやママも多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、梅雨にピッタリの室内遊びを10個紹介します。
年齢順に紹介していくので、難易度の参考にしてくださいね!
もうすぐ梅雨がやってきます。
しとしと雨が降り続く梅雨の時期は、室内遊びが中心になってしまいますよね。
「室内遊びってマンネリ化しちゃう……」と困ってしまう、パパやママも多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、梅雨にピッタリの室内遊びを10個紹介します。
年齢順に紹介していくので、難易度の参考にしてくださいね!
赤ちゃんのおもちゃとしてもピッタリな「ゆらゆらドーム」。
お子さんが自分で作って遊ぶには、2歳頃からがおすすめです。小さいものを扱うので、口に入れないように注意して作りましょう。
中に入れるものは、100円ショップなどで購入するのも◎。
もちろん家にあるものでも十分です。
レシピでは中に入れるものとして、「砕いた卵の殻」も紹介しています。
卵の殻はどのように動くのでしょうか? 入れるものに悩んだら、ぜひ試してみてくださいね!
ちなみに我が家ではペットボトル以外に、ジャムの空き瓶を使って作ったことがあります。
窓辺に並べておくと、太陽の光があたりキラキラしてキレイでしたよ。
雨が降り続く梅雨、なんだか気分もどんより……なんて人も多いのでは?
そんなときには、カラフルなお花を作って部屋を飾り付けてみましょう。
こちらのレシピは、フラワーペーパーを丸めて台紙に貼り付けるだけの簡単工作。
小さい子どもでも楽しく作れちゃいます。
お花をかわいく作るコツは、優しく丸めること! 丸めるときの力加減によって、お花の雰囲気が変わるのもおもしろいポイントですね。
フラワーペーパーは100円ショップや文具店などで購入できます。
複数の色を使ってカラフルに仕上げてみてくださいね!
雨で外遊びができない日が続くと、子どもの体力が有り余ってしまうなんてこともあるでしょう。
そこで、室内でも楽しく動ける手遊びはいかがでしょうか。
こちらのレシピで紹介している動画は、たくさんの野菜が出てくる手遊び歌です。
手遊び歌は身近なものをテーマにしたものが多いので、子どもの興味や好奇心を刺激することもできるでしょう。
きょうだいで一緒に楽しむこともできます。
ASOPPA!には手遊び動画を多数掲載していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
単純なのに子どもが大喜びする「ぱっちんかえる」。
牛乳パックがひとつあれば、複数のぱっちんかえるが作れちゃいます。
制作過程でハサミを使うので、小さい子どもが作るときには注意しましょう。
我が家の4歳児はまだハサミが上手に使えないため、切り込みを入れるステップが難しいようでした。
子どもの発達や年齢に合わせて手伝ってあげてくださいね。
絵を描いたりシールを貼ったりして、自分だけのぱっちんかえるを作ってみると楽しいですよ!
工作とごっこ遊びを両方楽しみたいなら、「アイス屋さんごっこ」はいかがでしょうか?
アイスにキャラクターの顔を付けるとかわいさ倍増です!
顔を付けるのが難しければ、顔なしでももちろんOK。子どもに自由に顔を描いてもらうのもよいでしょう。
折り紙の色を変えたりトッピングをプラスしたりするなど、アレンジも自由自在です。
自宅にあるものを使ってオリジナルのアイスを作ってみてくださいね。
このレシピの中でとくにおすすめしたいのは、カプセルトイのカプセルと割りばしで作るディッシャーです。
アルミホイルで包むだけで本物っぽく見えちゃいますよ!
「モルカー」好きな子どもはもちろん、車好きな子どもも夢中になりそうなこちらのレシピ。
ポイントはタイヤが回るところです!
ストローと竹串を使って回るタイヤを作れば、モルカーを動かして遊ぶことができ、いっそう楽しめますね。
モルカーをキレイに仕上げるコツは、丸くなっている顔の部分の画用紙を丁寧に貼り合わせること。
画用紙に切れ目を入れて少しずつ貼り合わせるとキレイに貼れます。
完成したモルカーのタイヤから竹串が飛び出して危ない場合は、丸めた粘土などでガードしておくと安心です。
子どもの年齢や遊び方を見て工夫してみてくださいね!
室内でも季節を感じたいなら、折り紙の「かたつむり」がおすすめです。
こちらのレシピでは、折り紙で作る「風船」をアレンジしてかたつむりを作ります。
画用紙で作るかたつむりの身体に、折り紙で折った風船をのせるだけで、とってもかわいいかたつむりができちゃいます!
かたつむりの身体部分を曲げるステップでは、折り目が付かないようにしましょう。
曲げた部分を指でこするようにすると画用紙にうまくクセが付きますので、ぜひ試してみてくださいね。
「紙飛行機」を作って、パパやママも一緒に飛ばしてみませんか?
紙飛行機の材料は折り紙1枚だけ! しかもたった3分で作れちゃうのに、家族全員で盛り上がること間違いなしです!
紙飛行機とひと言で言ってもいろいろな完成形がありますが、こちらのレシピで紹介する紙飛行機は幅広タイプ。
この独特な形と前方に置いた重心によって、風の抵抗をうまくうけ、長く飛ぶことができるのです。
紙飛行機を飛ばすためには、飛ばし方にも工夫が必要です。
飛ばし方のコツについては、こちらの記事を参考にしてみてくださいね!
⇒よく飛ぶ紙飛行機の作り方・飛ばし方【折り紙ヒコーキ協会戸田拓夫会長に訊く】はこちら
ひも1本でさまざまな世界を作り出す「あやとり」は、室内遊びの定番です。
難しそうな技ができたら、うれしくなっちゃう子どもも多いでしょう。
こちらのレシピでは、一見難しそうなのに意外と簡単にできる「東京タワー」の作り方を紹介しています。
我が家の4歳児には難しかったようですが、8歳児はレシピを見てひとりでできるようになりました!
ASOPPA!には、ほかにもたくさんのあやとりレシピが掲載されているので、室内遊びが多くなる梅雨の時期にマスターしてみてはいかがでしょうか?
蒸し暑い梅雨には、涼しそうなイメージの「くらげ」を作ってみませんか?
こちらのレシピで紹介しているくらげは、頭と足の部分にそれぞれ折り紙を1枚ずつ使って作ります。
それほど難しい工程はありませんが、折る回数が多いので子どもがひとりで作るには根気が必要かも……。
小さい年齢の子どもと一緒に作るなら、頭と足を合体させたり顔を描いたりする工程を任せるのがおすすめです。
魚や海藻なども一緒に作って、海っぽく飾り付けるのも楽しそうですね!