7月7日は七夕ですね!
短冊や笹飾りを作って飾るご家庭も多いのではないでしょうか?
笹飾りとえば「ちょうちん」「網飾り」「織姫・彦星」など……さまざまな種類がありますよね。
今回は定番の飾りから、少し変わった飾りまで、全部で10個の飾りをまとめてご紹介します!
難易度別に分かれていますので、お子さんの年齢に合わせて作ってみてくださいね。
記事の最後には飾り方アイデアや、おススメ折り紙もご紹介しているので
ぜひ最後までご覧ください☆
7月7日は七夕ですね!
短冊や笹飾りを作って飾るご家庭も多いのではないでしょうか?
笹飾りとえば「ちょうちん」「網飾り」「織姫・彦星」など……さまざまな種類がありますよね。
今回は定番の飾りから、少し変わった飾りまで、全部で10個の飾りをまとめてご紹介します!
難易度別に分かれていますので、お子さんの年齢に合わせて作ってみてくださいね。
記事の最後には飾り方アイデアや、おススメ折り紙もご紹介しているので
ぜひ最後までご覧ください☆
まずは簡単に作れるつなぎ飾りをご紹介します★
作り方は、三角に切った折り紙を繋いで貼るだけ! 四角に切った紙を繋げて四角つなぎの飾りも作れます!
切った紙を用意しておけば2~3歳のお子さんでも作ることができるので、まずはこちらから始めてみるとよいでしょう。
こちらは七夕飾りの定番、貝飾りです。
作り方は、2つ折りにした折り紙にはさみで切り込みを入れて、角を留めるだけ!
お子さんの年齢によっては、切込みを入れる目安の線を引いてあげるとわかりやすくなります。はさみの練習にもなりますね!
こちらも七夕飾りの定番、ちょうちんです。
七夕飾りのちょうちんには、「願いごとを書いた短冊や、みんなの心を明るく照らしてくれる」という意味が込められているそうです。
切り込みの幅によって見た目が変わるので、好みや年齢に合わせて作ってみてくださいね☆
七夕といえば、天の川を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
貝飾りやちょうちんに比べると切り込みを入れる箇所が多くなるので、少し難易度が上がります。
細かく切り込みを入れるのがキレイに作るポイント! 広げるときはゆっくりと引っ張ってくださいね。
星などを貼って飾ってもかわいくなるのでおススメです☆
こちらの網飾りは、ひし形が長く連なったような形が特徴的です。
順番に折り下げていって裏表どちらの面も前から見えるので、両面折り紙を使ってもよいでしょう。
ひとつ前に紹介した「天の川」も網飾りの一種なので、網飾りにはさまざまな種類がありますね。
好きな形にアレンジして作ることもできるので、いろいろ試して作ってみてくださいね☆
こちらは折り紙とはさみを使って簡単にできる、星の作り方です。
大きさや角の角度も自由に変えられるので、好みに合わせて作ってみてくださいね。
笹に飾るときは、のりやテープでいくつか繋いで飾るのがおススメです。大小さまざまな星を繋いで飾るとかわいいですね★
こちらは好きな形にアレンジして作ることができる「つなぎ型」の飾りです。
今回は「星」「丸」「四角」の3種類のレシピをご紹介!
折り紙1枚から2つ作れるので、色の組み合わせも楽しみながら作ってみてくださいね☆
こちらは折り紙ではなく、細長い紙テープを使って作ります。
難しそうにも見えますが、慣れると意外と簡単に作れます! いくつも作りたくなっちゃうかわいさですね♫
出来上がりが小さいので笹の飾り方が難しいですが、記事の後半にて飾り方アイデアをご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!
こちらは折り紙とはさみを使ってできる、笹の葉の作り方です。
「笹飾りに笹の葉を付けるの?」と思った方もいますよね……実は、別の活用法もあるんです!
笹を飾るスペースがなかったり、笹飾りの場所以外にも飾りが欲しい、というときにおススメ☆
このように画用紙に貼ったり、ひもに貼り付けてガーランドのように飾ったりすれば、狭いスペースでも手軽に七夕飾りが楽しめちゃいますよ!
ぜひほかの飾りと一緒に作って飾ってみてくださいね。
七夕といえば! 織姫・彦星ですよね。
こちらのレシピでは、からだ部分(着物)と顔を別々に作ります。作る工程は増えますが、かわいい織姫・彦星が作れるので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
からだ部分は和柄の折り紙を使うと、簡単にかわいくなるのでおススメです☆
ラッキースターってかわいいけれど、どうやって笹に飾ればいいんだろう……。
作っている過程でそんな疑問が湧いてきたので飾り方を考えてみました!
紙テープで作ると意外と小さいので、直接ビニール帯やひもなどを付けて飾るのは難しいですよね。
そこで、ひもに付けてから形を整えてみたところ、いい感じに繋げて飾ることができました!
詳しいやり方は以下のとおりです。
【材料】
・ラッキースター(工程9まで折った状態のもの)
・細めのひもや糸など
・セロハンテープ
・ビーズ(お好みで)
①写真のような向きで、紙の隙間にひもを通してセロハンテープで留める。
※セロハンテープが大きすぎると、形を作りにくくなるので注意しましょう。ひもが軽く留まっていればOKです!
②指で押して立体的に形を整える。
③2つ目以降も同様に、下からひもを通してセロハンテープで留め、形を整える。
④好みの長さになったら出来上がり!
間にビーズを通してもかわいくなるのでおススメです☆
軽く留めてあるだけなので、ビーズの重みで取れないように、ひもに結び目を作ってからビーズを通すとよいでしょう。
笹に直接ひもを結び付ければ、簡単にかわいく飾ることができます!
ぜひやってみてくださいね★
ほかの飾りは、上部にテープでビニール帯を付けておくと、お子さんでも簡単に笹に付けることができます。
端が尖っているので、怪我には注意して飾りつけを楽しんでくださいね!
今回は折り紙で作る七夕飾りの特集なので、おススメの折り紙もご紹介します!
100円ショップなど売っているこちらの「透明折り紙」をご存じでしょうか?
紙ではないので、多少濡れても大丈夫! なので、笹飾りをベランダなど外に出して飾りたい方にもぴったりです☆
さらに、少し透けて見えるので光に当たってもキレイですよ!
ご紹介した三角つなぎや四角つなぎ、輪飾りを作るときなどにおススメですのでぜひ使ってみてくださいね。
※重ねてはさみで切るときは、紙の折り紙よりもすべって少し切りづらくなるので注意してください。
ほかにも柄の折り紙やホイル折り紙などもおススメ!
単色折り紙と組み合わせて使うとさらに豪華になりますね。ぜひいろんな種類の折り紙を用意して、飾りを作ってみてくださいね!