秋のお祭りといえば、ハロウィン!!
仮装をしたり、お菓子をもらったり…子どもたちも楽しみにしている行事のひとつですね。
ここでは、ハロウィンにぴったりの工作や折り紙で簡単に作れる飾り、海外で定番のハロウィンゲームや気分も盛り上がる楽しい手あそびをまとめてご紹介します☆
ハロウィンに向けて、気分を盛り上げていきましょう♪♪
【工作】ハロウィンパーティでも大活躍! 「かぼちゃのお菓子入れ」
ハロウィンでは「トリックオアトリート」と言ってお菓子をもらうのが定番となっていますね。
もらったお菓子を入れるのに、手作りのこちらはいかがでしょうか?? 紙コップに画用紙の帯を貼って作るので、簡単にかわいい入れ物が作れちゃいます♪♪
紙コップなので、小さい子でも中に入れたお菓子を取り出しやすいところもおススメポイントです!
【あそび】トイレットペーパーでぐるぐる巻きに! 「ミイラゲーム」
トイレットペーパーを巻き付けてミイラになります。
ゲームで使用したトイレットペーパーは、掃除などに再利用すれば無駄にならずに楽しめますよ〜!
片付けやそのあとの掃除まで、子どもたちと一緒に楽しみながらやりましょう☆
部屋に多少散らばってしまうので、注意してくださいね!
【折り紙】小さい子でも簡単に折れる「おばけ」
ハロウィンといえばおばけ。
ここでご紹介するのは、簡単であまり細かく折りたたまない工程のものなので、年齢の低いお子さんや折り紙が苦手なお子さんにもおススメの折り方となっています。
顔を描き込めばさらにかわいくなりますね♪
おばけの表情や、帽子をかぶせるなど…工夫して作ってみましょう☆
【工作】ハロウィンといえばこれ! 「ジャックオーランタン」
かぼちゃをくり抜いて作る、ジャックオーランタン。今年は手作りしてみませんか??
ライトはビニール袋で包んでから入れるので安心ですね。中身をくり抜く作業は、子どもも一緒に楽しめます☆
あまり早く作ってしまうと傷みやすいので、前日などなるべく直前に作るとよいでしょう。
【折り紙】とても簡単に折れてかわいい「魔女の帽子」
ハロウィンの飾りにもぴったりな、魔女の帽子の折り方をご紹介☆
工程がとても簡単なので、年齢の低いお子さんや折り紙が苦手なお子さんにもおススメのレシピです!
魔女以外にも、かぼちゃやおばけにかぶせてもよいですね。手軽に作って飾って、ハロウィン気分を盛り上げましょう♫♫
【工作】伝承あそびをハロウィン風に! 「ジャックオーランタンの福笑い」
福笑いといえば、お正月の定番の伝承あそびですが、今回はハロウィンバージョンにアレンジしてみました!
かぼちゃの形の台紙と顔のパーツを切るだけで、簡単に作ることができます!
単純だけど盛り上がる伝承あそび!子どもから大人まで楽しめます♫
【折り紙】本物みたいな形が魅力的な「立体かぼちゃ」
本物みたいなかぼちゃを折り紙で。
本格的で難しそうに見えますが…実は風船を7つ折って貼り合わせているので、意外と簡単にできちゃうんです☆
ヘタと顔のパーツを付けたら、ジャックオーランタンにもなりますね。
風船が折れれば作れるので、ぜひ作って飾ってみてくださいね!
【あそび】ハロウィンの定番あそび「目玉運びリレー」
ちょっと不気味なタイトルですが、海外のハロウィンでは定番のあそびです。
集団あそびとしてだけでなく、ご家庭でも簡単に楽しむことができますよ♫
運ぶピンポン玉は、ハロウィンらしく目玉!!子どもと一緒に作ってもよいですね☆
小さいお子さんが目玉を怖がる場合は、かぼちゃや黒ねこなどに変えてもOKです!
【折り紙】魔女のお供としてもかわいい「黒ねこ」
ハロウィンといえば、かわいい黒ねこ!
魔女のお供であることから、ハロウィンのモチーフとしてもよく出るようになったそうです。
顔と体は別々に、折り紙を2枚使って作ります。黒い折り紙を使えば、簡単にかわいくてハロウィンらしい黒ねこになりますね♪
目は白いペンを使うか、丸シールに描いて貼るとよいでしょう。
【手あそび】楽しいリズムに合わせてみんなでやりたい「ハロウィンおばけパーティー」
サンバのようなリズムが楽しい手あそびです♫♫
ハロウィンの日にドラキュラやジャックオーランタンなどのおばけが陽気に集まります☆
次はだれが出てくるかな~?? それぞれのかわいいポーズにも注目です♡!
ハロウィンに向けてたくさん練習してマスターしてくださいね!
まとめ
仮装やパーティなどで、日本でも盛り上がりを見せているハロウィン。
もともとは秋の収穫を祝い、悪い霊を追い払う意味がありました。
この機会に、お子さんとハロウィンの知識を深めるのもよいですね!
ここでご紹介しているのは、年齢の低いお子さんでも楽しめるものばかりです。
準備期間からハロウィン気分を盛り上げる飾りや、パーティで楽しめるゲームなど…それぞれのお子さんに合わせて、自由にアレンジしたり工夫したりして楽しんでくださいね☆
文/ASOPPA!事務局