年末の大掃除で最低限掃除したほうがよい場所って?あると便利なお役立ちアイテムも紹介!

公開日:2022/12/21

年末の大掃除で最低限掃除したほうがよい場所って?あると便利なお役立ちアイテムも紹介!

年末が近づいてくると、大掃除という大仕事が待ち構えていることにそわそわする人も多いはず。いくら毎日家の中を掃除していても、窓や換気扇など普段あまり手をつけないところもありますよね。溜まってしまった汚れは今年のうちにきれいに落として、気持ち良く新年を迎えましょう。

 

そこで本記事では、特に大掃除で外せない場所をピックアップし、場所別に掃除に便利なお役立ちアイテムや掃除方法を解説します。どこから手をつければ良いか分からない…… とお悩みの人は、ぜひ参考にしながら掃除を進めてみてくださいね。

ちょっと面倒な大掃除。迷ったらここだけでもやっておこう!

年末に行う大掃除は誰でも面倒に感じるものですよね。しかし、気持ち良く新年を迎えるためには家をピカピカにしておきたいもの。

 

「掃除する場所が多すぎて間に合わない」「どこを掃除すれば良いか分からない」とお困りの人は、キッチン周り・窓・お風呂の3か所に絞って掃除してみましょう。それでも多い!大変!と感じるかもしれません。もし、掃除のためにまとまった時間が取れない人は、1日1か所ずつでも掃除を進めていけば年内に十分間に合いますよ。

 

以下では、3つの場所別に便利な掃除アイテムと掃除方法を解説します。

頑固な油汚れがネック〜キッチン周り〜

キッチンの汚れといえば、油汚れですよね。毎日料理をしていると、知らず知らずのうちにあちこち油が飛んでしまっています。その他、シンク周りの水垢汚れや排水溝のニオイなども気になるポイント。キッチンは、重曹を使ってまとめてピカピカにしましょう。

キッチン掃除には「重曹」が便利

出典:ダイソー

 

油汚れが多いキッチンの掃除に便利なのが重曹です。

 

重曹とは、炭酸水素ナトリウムのこと。弱アルカリ性なので、油汚れなど酸性の汚れと混ざって汚れを分解する性質があります。その他、排水口のニオイやヌメリにも効果的です。重曹ひとつあれば、キッチン周りをピカピカにできるでしょう。

 

また、重曹はお菓子を膨らませる時に使うものでもあるので、万が一口に入っても安心。小さなお子さんがいる家庭や、体に害のないものを使って掃除をしたい人にもおすすめです。

 

掃除用の大容量タイプの重曹は、ドラッグストアや100円ショップなど、比較的どこでも手に入ります。100円ショップのダイソーには、粉末の重曹はもちろん、スプレータイプやシートタイプのものも取り扱っているので、コスパを重視したい人はぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

掃除する場所に合わせて重曹の使い方を変えて

重曹は、粉のまま使う場合と、水やお湯に溶かしてスプレーにして使う場合とがあります。掃除をする場所に合わせて使い方を変えましょう。

 

<換気扇の部品や五徳など油汚れがひどいもの>

 

  1. シンクや大きめのバケツに重曹とお湯を入れて混ぜ、そこに1時間ほど漬け込む
  2. ひとつずつスポンジなどでこすって汚れを落とす
  3. 流水で流して乾燥させたら完了

 

<コンロ周りや油が飛び散った壁など>

 

重曹と水で重曹スプレーを作ったら、汚れている部分にかけて拭きとればOKです。なお、特に油汚れがひどいコンロは、スポンジを使って磨くのがおすすめ。重曹には研磨作用があるので、汚れが落ちるだけでなく、金属部分が磨かれてピカピカになりますよ。

 

<シンク・排水口>

 

油物を洗ったシンクや排水口のぬめりも重曹できれいにしましょう。シンクに重曹を粉の状態で撒き、スポンジで擦ります。最後に水で洗い流せば完了です。重曹が排水口に流れることによって、排水口内のニオイやぬめりも抑えられますよ。

 

参考:100満ボルトお掃除マスター快適百貨本店

 

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掃除面積の広さや網戸掃除がネック〜窓〜

窓は、網戸・窓ガラス・サッシと掃除する所が3か所あります。外に面している網戸は汚れが一番ひどいはずなので、まずは網戸から掃除を始め、続いて窓ガラス・サッシと順に進めていきましょう。

 

なお、窓掃除をするのはくもりの日がおすすめ。太陽が出ていない分、窓の汚れが見えやすいですよ。

網戸掃除には専用グッズがあると便利

出典:レック株式会社

 

網戸は細かい網目に汚れが溜まりがちです。網戸の裏から厚紙を当てて、表から掃除機で汚れを吸う方法もありますが、便利グッズを使って少しでも楽に掃除をしましょう。

 

網戸掃除におすすめなのが「アミ戸の激落ちくんⅡ」です。メラミンスポンジに水を含ませてこすれば網戸の汚れが落ちるため、洗剤がいりません。持ち手が付いており、手を汚さずに掃除できる点も魅力です。

窓ガラスは重曹水でピカピカに

キッチン掃除で使った重曹は窓掃除にも使えます。重曹スプレーを作って、それを吹きかけたぞうきんで窓を拭くだけ。窓の上部からコの字を書くようにして拭き、液が乾かないうちに乾拭きしましょう。窓は面積が広いので、上半分と下半分に分けて掃除するのがおすすめですよ。

 

参考:SCジョンソンリビングくらしナビ

サッシはペットボトルブラシを使って効率的に

出典:ダイソー

 

窓のサッシ部分も汚れが溜まりやすい場所のひとつ。デコボコしているため掃除がしにくいと感じている人もいるでしょう。しかし、100円ショップで売られているペットボトルブラシを使えば、サッシの掃除を楽に行えますよ。

 

ダイソーで扱っている「スリムブラシ」は、水を入れたペットボトルの口部分に取り付けて使うアイテムです。ブラシの近くに付いている青と赤のボタンを押せば、水を出したり止めたりできます。また、スリムな形状なので、サッシの細かいところまできれいに磨けます。

 

ペットボトルに入れた水を出しながら磨くだけでも良いですが、もし汚れがひどい場合は、最初に洗剤を使って汚れを擦り落とすと良いでしょう。そして、仕上げに水を出しながらブラシで擦るときれいになりますよ。

 

参考:LIMIA

いろいろな種類の汚れがある点がネック〜お風呂〜

お風呂は石鹸カス・水垢・カビなどのいろいろな汚れが溜まりがちな場所。汚れに合わせて掃除方法を変える必要があるため、少々面倒に感じるかもしれません。なるべく数ないアイテムで効率的に掃除することを心がけましょう。

お風呂小物は浴槽でつけ置き

お風呂の椅子や洗面器、お風呂用おもちゃなどは、重曹を溶かしたお湯につけ置きするだけできれいに。新しいお湯ではなくお風呂の残り湯を使えば、節水もできます。

 

1.お風呂の残り湯にカップ1杯の重曹を溶かし、そこにつけ置きしたいものを入れて1日放置する

(これにより重曹が汚れを溶かす)

 

2.翌日、お風呂のお湯を流し、つけ置きしていた小物類にシャワーを当てて流す

もし汚れが気になるものがあればスポンジで軽く擦る

 

参考:DCM

水垢が気になる蛇口や鏡はクエン酸でピカピカに

出典:ダイソー

 

蛇口や鏡など水垢汚れが気になる場所には、クエン酸を使うのがおすすめです。クエン酸はドラッグストアや100円ショップで購入できます。

 

水100mlにクエン酸小さじ1杯を混ぜ合わせてできるクエン酸水を用意しておくと便利。スプレーボトルに入れ、掃除したい場所に吹きかけて使いましょう。

 

<鏡の汚れ>

クエン酸スプレーを鏡全体に吹きかけ、上からラップをして1時間放置。最後に水拭をすれば完了です。

 

<蛇口の汚れ>

汚れが気になる場所にクエン酸スプレーを吹きかけ、メラミンスポンジで擦ります。最後にシャワーで洗い流せば終わりです。もし汚れがひどければ、鏡と同様にラップをかけて放置するのも良いですよ。

排水口の汚れは重曹とクエン酸のコンビできれいに

お風呂の排水口の汚れには、重曹とクエン酸のダブル使いがおすすめです。

 

  1. 髪の毛など、排水口内にある取り除ける汚れを取り、パーツをすべて取り外す
  2. 排水口とパーツすべてに重曹を振りかけて15分程度放置する
  3. さらにその上から重曹の半量のクエン酸を振りかける
  4. 上からぬるま湯をコップ1杯分かけて発泡させ、汚れを浮かせる
  5. 5分程度放置し、最後に水で流せば完了

 

それでも汚れが気になる場合は、ブラシやスポンジで擦ってください。

 

参考:DCM

ペースト状の手作り洗剤でカビを撃退!

気付いたら、お風呂のゴムパッキン部分に、黒く点々とカビが生えているということはよくあるでしょう。市販のカビ取り洗剤でもカビは取れますが、家にある漂白剤と重曹を使えば、簡単にカビ用のペースト状洗剤が作れますよ。

 

なお、漂白剤は塩素系と酸素系とがありますが、必ず酸素系のものを選んでください。塩素系のものと重曹を混ぜてしまうと、漂白効果が減ってしまうためです。

 

  1. 重曹・酸素系漂白剤・お湯を2:2:1の割合で混ぜて10分程度置く
  2. 取りたいカビ部分にペーストを塗り、上からラップを被せて4時間程度放置する
  3. 放置後、洗い流して完了

 

もし取りきれていないカビがある場合は、ブラシなどで軽く擦りましょう。

 

参考:DCMオリーブオイルをひとまわし

まとめ

年末の大掃除をやらなくては…… と思いつつも、腰が重くてなかなか始められない人も多いでしょう。まとめてやろうとすると難しいですが、1日1か所やるなど、どこまで掃除をするかを決めて数日に分けて行えば、そこまで苦ではないかもしれませんよ。

ぜひ本記事を参考に大掃除を開始して、きれいになった家で気持ちよく新年を迎えてくださいね。

文/aeca

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