デジタル化が進んでいる今も、アナログな紙の手帳を愛用している人は少なくありません。筆者も紙の手帳が好きで、毎年秋になると翌年の手帳選びにワクワクします。
手帳ライフをより充実させてくれるのが、デコレーショングッズです。かわいいシールやペンなどを使えば、簡単に手帳を自分好みにデコレーションできますよ。
今回は、100円ショップで買えるおすすめグッズを10個紹介します。使用例とあわせてチェックしてくださいね!
デジタル化が進んでいる今も、アナログな紙の手帳を愛用している人は少なくありません。筆者も紙の手帳が好きで、毎年秋になると翌年の手帳選びにワクワクします。
手帳ライフをより充実させてくれるのが、デコレーショングッズです。かわいいシールやペンなどを使えば、簡単に手帳を自分好みにデコレーションできますよ。
今回は、100円ショップで買えるおすすめグッズを10個紹介します。使用例とあわせてチェックしてくださいね!
貼るだけで簡単にオシャレになるシール。定番で使いやすいものから、変わり種まで紹介します。
100円ショップでの取り扱いが多いシートタイプのシールは、使いやすく種類も豊富。
今回はDAISOで北欧柄のマスキングダイカットシールを購入。4シート入っているため、たっぷり使えるのも魅力です。
北欧柄以外にも、カフェなどほかの絵柄もありました。
ひとつだけ貼るのはもちろん、いくつか並べて組み合わせるのもかわいいですよ。
フィルムダイカットシールはDAISOで購入しましたが、Seriaにも取り扱いがありました。
単色線画のみのシンプルなシールで、手帳に馴染みやすいのが特徴です。
実際に貼ってみると、とにかく自然に溶け込んでいます。今回購入したシールの中でもとくに好きな商品です。
丸シールは透け感がなく、インパクトがある見た目になります。手帳だけでなく、勉強用ノートのインデックスにも使いやすそうですね。
今回はSeriaで購入しましたが、DAISOにも同じようなものが売られていました。
ちなみに、丸シールは半透明のものも売られています。日付を目立たせたいときに便利!
また、文字を書き込めるため、誕生日や給料日などイベントのポイントとしても使いやすいです。
手帳だけでなくメッセージカードにも使いやすいフレークシールは、今回Seriaで購入。ゴッホの絵画を素材としたフレークシールが30枚も入っています。
私のお気に入りは、切手風のシールです。ゴッホの絵画なので、雰囲気もあり手帳が一気に華やかになります。
フチがギザギザなので台紙からとるときは慎重に……。
Seriaで新作が登場するたび話題となっているウィリアムモリスシリーズから、手帳にもぴったりなマスキングテープが出ています。
白い部分にミシン目が入っているため、簡単に手でカットできました。
柄がかわいいので、いくつか種類違いで集めたくなりますね。太さがあるので、インパクトのあるデコレーションに仕上がります。
マスキングテープと聞くと、ロールタイプを想像しませんか?
Seriaでは、自分の好みの形にカットして使えるマスキングシートが売られていましたよ。
私は、日記のウィークリーページに、映画の半券や旅行で行った施設の入場券を貼って思い出を記録しています。
マスキングシートを細長くカットし、重ねて貼ってみました。切る手間は必要ですが、自分好みにカスタマイズできるのはうれしいです。
Seriaで購入した転写シールは、キラキラした金色の箔を手帳に転写できるシートです。使いたいデザインの周りをカットし、台紙からはがして転写したい場所に貼ります。
付属のスティックで転写部分をこすります。力をいれずに全体をこするのがポイントです。
転写できているかを確認しながらシールを剥がしていきます。転写できていない部分があれば、もう一度貼ってこすりなおしてくださいね。
シンプルな手帳の中表紙に高級感が出ました。
転写シートはクリアカバーやノートの表紙にも使えます。用途が広いので、手帳カバーもデコレーションして楽しもうと思います。
手帳はペンやマーカーで書き込むことが多いですよね。シールと組み合わせることで、より手帳ライフが充実しますよ。
最近、マーカーの中でもドットに特化したペンが登場しています。
ペン先が丸くなっているのが特徴で、ポンとタッチするだけでドットが簡単に描けるのが魅力。押す力を変えてドットの大きさを調整します。
細ペンと組み合わせたり、ほかの色と合わせたりするとかわいさ倍増! こちらは反対側に細ペンがついたツインタイプなので、アレンジの幅も広がりますね。
クリスマスは赤と緑、バレンタインは茶色とピンクなど、色の掛け合わせによって季節を楽しみたいと思います。
普通のペンより文字に味が出る筆ペン。最近の私のブームで、手帳にも勉強ノートにも使える優れものです。
文字に動きが出るので、スケジュールを書くのも楽しくなります。
アンダーラインとしても使えるので、デコレーションアイテムとしても活躍しそうですね。