冷蔵庫の奥でたまに目が合う、ひっそりとたたずむ少し余ったジャム、ありませんか?
はじめはパンやヨーグルトに入れて使っていても、だんだんと存在を忘れがちになってしまいますよね。
実は料理の幅を広げてくれる、縁の下の力持ちとして大活躍するんです!
今回は、そんなジャムを余すことなく使えるような「ジャム救済レシピ」をご紹介します!
冷蔵庫の奥でたまに目が合う、ひっそりとたたずむ少し余ったジャム、ありませんか?
はじめはパンやヨーグルトに入れて使っていても、だんだんと存在を忘れがちになってしまいますよね。
実は料理の幅を広げてくれる、縁の下の力持ちとして大活躍するんです!
今回は、そんなジャムを余すことなく使えるような「ジャム救済レシピ」をご紹介します!
えっ! となる組み合わせかもしれませんが、ジャムに含まれる糖分はツヤツヤな照りを出すのにうってつけ。
見た目もきれいで食欲をそそるだけでなく、フルーティーな風味もアクセントになり鶏肉によく合いますよ。色々なジャムとの相性を探ってみるのも楽しいですね。
鶏もも肉…500g
ジャム…大さじ2(今回はぶどうジャムを使用)
醤油…大さじ2.5〜3.5
すりおろしにんにく…小さじ1.5
塩胡椒…少々
1.鶏もも肉を一口大に切り、ポリ袋に入れてジャム、醤油、すりおろしにんにく、塩胡椒を入れてよく揉み込み1〜2時間ほど漬け込みます。
(※にんにくをきらしていたため今回はガーリックチップを使用しています)
2.オーブンを230℃に予熱し、漬け込んだ鶏もも肉を、皮目を上にして天板に並べて20〜25分焼きます。漬け込み時間やジャムの種類によって焦げやすくなることがあるので、様子を見ながら焼く時間を加減してくださいね。
3.20分焼いた後追加で5分焼きました。お皿に盛り付けて完成です。
我が家では余ったジャムはヨーグルトドリンクにして消費することが多いです。
優しい甘さと酸味のバランスがよく、朝食のお供にもおやつにもぴったりですよ。
ジャム…大さじ4〜6(今回はぶどうジャムを使用)
ヨーグルト…200g
牛乳…150ml
1.ボウルにジャムとヨーグルトを入れてよくかき混ぜます。ブレンダーを使ってもOKです。甘いのが好きな方はジャムを多めにしたり、はちみつを入れたりして調整してくださいね。
2.牛乳を入れて馴染むように混ぜ合わせたら、コップに注いで完成です。
筆者も子どももグミが大好き!
グミを作ってみたら楽しくていいのでは!? と、いつもはジュースを使うところをジャムに変えてチャレンジ。
使用するジャムの量はそこまで多くはありませんが、火を使わずに子どもと作れる簡単レシピです。少し硬めのむちっとした食感が楽しいですよ。
ジャム…大さじ約1.5(今回はラズベリージャムを使用)
ゼラチン…5g
ゼラチンをふやかす水…大さじ1
1.耐熱皿にゼラチンと水を入れて500wのレンジで様子を見ながら10〜20秒あたためて溶かします。
2.ジャムを入れて再度500wのレンジで約20秒あたためてよく混ぜ合わせます。
3.型に入れて粗熱が取れたら冷蔵庫で30分〜1時間冷やし固めます。型にサラダ油(分量外)を塗っておくと外しやすくなりますよ。