今年のクリスマスは平日……。
そのため、クリスマスディナーは「仕事終わりになるべく手間をかけずに作りたい!」と考えている方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、簡単に作れるけれど華やかな、クリスマスにぴったりな手作りメニューを紹介します。
あと1品欲しいときにもぴったりな、手軽で可愛らしいレシピをまとめましたので、ぜひ真似して作ってみてくださいね。
今年のクリスマスは平日……。
そのため、クリスマスディナーは「仕事終わりになるべく手間をかけずに作りたい!」と考えている方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、簡単に作れるけれど華やかな、クリスマスにぴったりな手作りメニューを紹介します。
あと1品欲しいときにもぴったりな、手軽で可愛らしいレシピをまとめましたので、ぜひ真似して作ってみてくださいね。
【材料】
・手羽元・・・12〜15本
・ケチャップ・・・大さじ4
・砂糖・・・大さじ3
・しょうゆ・・・大さじ2
・酒・・・大さじ1
・すりおろしにんにく(チューブでも可)・・・小さじ1
・すりおろししょうが(チューブでも可)・・・小さじ1
・塩こしょう・・・少々
【作り方】
①手羽元にフォークで数箇所穴を開ける。
②保存袋に手羽元と調味料をすべて入れ、よく揉み込む。
③冷蔵庫に入れ、30分以上漬けこむ。
④天板にクッキングシートを敷き、②を並べて180℃に予熱したオーブンで20分加熱する。
⑤残ったタレを全体的に塗ってさらに5〜10分加熱し、完成!
クリスマスに欠かせないチキンも、手羽元を使えば手軽に作れます。
1つひとつのサイズも小さいため、子どもでも食べやすくなります。
柄入りのアルミホイルやクッキングシートで持ち手を作りリボンを巻けば、一気にクリスマス感を演出できておすすめです!
【材料】
・じゃがいも・・・2個(300g程度)
・片栗粉・・・大さじ3
・顆粒コンソメ・・・小さじ1
・バター・・・10g
・塩・・・少々
【作り方】
①じゃがいもの皮をむき、一口サイズにカットする。
②切ったじゃがいもを耐熱ボウルに入れ、600Wのレンジで5分加熱する。
③②をマッシャーでつぶし、調味料をすべて入れたら耳たぶくらいの固さになるまでよくこねる。
④③をジップロックに入れ、めん棒で生地を平らに伸ばし、冷蔵庫で15分ほど生地を休ませる。
⑤生地をジップロックから取り出し、大中小の星形の型抜きでくり抜く。
⑤180℃の油でキツネ色になるまで揚げたら、大きいものから下から順に重ね、星形のピックを刺して完成!
生地を一通りくり抜いたら、余った生地を再度ひとまとめにして伸ばすと、無駄なく最後まで使えます。
また、お好みで小粒のあられを乗せれば、イルミネーションのようなキラキラ感も演出できます。
ツリーにするのが大変な場合は、星形のままでもOK!
型抜きは小さなお子さんでもできるため、親子で一緒に作るのもおすすめですよ。
【材料(10個分)】
・ごはん・・・1〜1.5合
・油あげ・・・5枚
・水・・・250ml
・顆粒和風だし・・・小さじ1
・ざらめ(なければ砂糖)・・・大さじ4
・みりん・・・大さじ2
・しょうゆ・・・大さじ1と½
・いりごま・・・適量
・すし酢・・・適量
・かにかま・・・適量
【作り方】
①油あげを半分に切り、5分ほど茹でて油抜きする。
②鍋に水、顆粒だし、ざらめ、みりんを入れて火にかける。
③沸騰したら油あげを入れ、落とし蓋をして弱火で15〜20分煮る
④煮終わったら火を止め、冷めるまでそのまま置いておく(味を染み込ませる)。
⑤ごはんにすし酢といりごまを入れ、よく混ぜる。
⑥油あげの汁気を切ったら袋状に開き、⑤を8割程度詰める。
⑦⑥の上に、小さく丸めたごはんを並べて乗せる。
⑧切ったカニカマを乗せ、顔を作ったら完成!
油あげは、いなり寿司用の味付いなりあげを使えば味をつける手間を省けます。
また、上に乗せる雪だるま部分は、100均で購入できるふるだけで作れる小さいおにぎり型を使うと簡単です。
今回は雪だるまの作り方を紹介しましたが、トナカイやサンタなどにアレンジすることも可能なので、お好みで作ってみてくださいね!