10月31日はハロウィンの日。仮装やパーティーを楽しむ人も多いですよね。そんなイベントに欠かせないのが“料理”です。カボチャやさつまいもを使った献立を考えていませんか? 今年のハロウィンはハロウィンならではの見た目にこだわってみるのはいかがでしょうか?
今回は、簡単に作れるのにかわいい見た目のハロウィンレシピを3つ紹介します。
10月31日はハロウィンの日。仮装やパーティーを楽しむ人も多いですよね。そんなイベントに欠かせないのが“料理”です。カボチャやさつまいもを使った献立を考えていませんか? 今年のハロウィンはハロウィンならではの見た目にこだわってみるのはいかがでしょうか?
今回は、簡単に作れるのにかわいい見た目のハロウィンレシピを3つ紹介します。
ふよふよ漂うのは、かわいいチョコバナナのおばけ。手軽につまめるサイズ感なので、大人数のパーティーにもぴったりです!
・餃子の皮…10枚
・バナナ…1本
・チョコレート…10個
1.ストローを用意し、餃子の皮の上半分に3つ穴をあける
このとき、ストローを軽く潰すと縦長の楕円になるので試してみてね!
2.ナナメ薄切りにしたバナナを餃子の皮の下半分に置き、その上にチョコレートをのせる
今回はファミリーパックのチョコレートを使用! ちょうど良い大きさなのでおすすめです。
3.餃子の皮の上半分を折り返し、ひだを作る
4.トースターで2~3分焼いたら完成!
溶けたチョコレートが目と口になり温かくても冷えてもおいしく食べられます。皮のパリッとした食感とバナナのやわらかさ、チョコレートのとろっとした舌触りがマッチしていました。ひと口サイズで簡単につまめるので、大人数のパーティーにもぴったりです。子どもと一緒に作れるのもうれしいですね。
どろっと溶けたマシュマロは、ホラーテイストにぴったり! こんがり焼けたマシュマロとクッキーの相性も抜群です。
・オレオ…5枚
・マシュマロ…5個
・チョコペン…適量
1.マシュマロを串に刺し、先端を焼いて溶かす
2.オレオに溶けた部分を押し付けてくっつける
3.しばらく寝かせて固まったらチョコペンで顔を描いて完成!
溶けたマシュマロが接着剤代わりになり、ちょっぴりホラーな雰囲気も演出してくれます。焼きマシュマロのおいしさは言わずもがな。オレオと一緒になることでココアの風味もプラスされました。顔の表情にバリエーションを増やしてもおもしろいですね。
ハロウィン当日でも間に合う! 今すぐ作れるので急なパーティーにも活躍しますよ。
・シルベーヌ…5個
・チョコペン(白・ミルク)…各適量
1.シルベーヌをお皿に並べる
今回はシルベーヌを使いましたが、ほかのお菓子でも代用可能! 三角のお菓子がおすすめです。
2.白いチョコペンで目とミイラの包帯を描く
3.黒目を入れたら完成!
黒目の位置をそれぞれ変えると個性豊かなミイラが誕生します。チョコペンで描くだけなので手軽にハロウィンっぽいお菓子が作れるのが魅力です。シルベーヌは甘いですが、ドリトスなどのスナック菓子で作ると、塩気を感じられるお菓子に仕上がりますよ。
100円ショップにはハロウィングッズがたくさん! インテリアグッズだけでなく紙皿や紙コップなど使い捨てアイテムも充実しているので、合わせて用意するとより一層ハロウィンモードに近づけます。