公開日:2022/01/24

【これで安心!】家の中の危険から赤ちゃんを守る安全対策&代用アイデア

【これで安心!】家の中の危険から赤ちゃんを守る安全対策&代用アイデア

赤ちゃんは、0歳から1歳にかけて心と体が著しく成長する時期です。

 

生まれたときは、寝てるだけだった赤ちゃんが、1歳前後になると歩くまでに成長する子もいます。

 

それにより、「安全」だと思っていた家の中が、「危険」と感じるようになるかもしれません。

 

「危ない!」と声を荒げるようなことが起こる前に、赤ちゃんとその家族が、安心して生活できる部屋づくりをしておくことが大切です。

 

そこで今回は、家の中の危険から赤ちゃんを守る安全対策と代用アイデアをご紹介します!

 

お部屋の安全対策がまだの方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪

危険から赤ちゃんを守る!安全対策は「早め」が鉄則

0歳のお子さんを持つご家庭であれば、いつから安全対策をとるべきなのか、疑問に思う方もいるかもしれません。

 

保育所保育指針解説(厚生労働省)によると、赤ちゃんは生後4か月頃から首がすわり、その後、腹ばいやハイハイができるようになってきます。

 

そのため、生後4か月になる前には、家の中の安全対策の準備をしておくのが良いでしょう。

 

しかしながら、赤ちゃんの成長には個人差があります。

生後4か月頃、寝返りだけで部屋を移動する赤ちゃんもいれば、生後9か月頃にハイハイができるようになる赤ちゃんもいます。

 

 「まだハイハイしそうにないから、準備は先でいい」とかまえていると、安全対策が追いつかないことも。

 

ですから、運動機能が備わる月齢を待つのではなく、思い立った時点で「早め」に対策をしておくことが大切です。

赤ちゃんの安全を守る第一歩は「家の中を整える」

まず、赤ちゃんの安全を守るには、家の中を整えることが最も重要です。

どんなに安全対策をしていても、家の中が物で溢れ散乱している状態では、危険なまま。

 

ここでは、家の中の整え方についてご紹介します!

掃除はこまめにしよう!

赤ちゃんがいる家庭は、こまめな掃除を心がけて家を清潔に。

そして、赤ちゃんが口に入れると危険なものは、部屋から排除しておくことが大切です。

 

その理由は、好奇心旺盛な赤ちゃんは、気になったものをなんでも口に入れてしまうから。

 

家の中の掃除を怠った状態だと、電池や硬貨、アクセサリーなどの貴金属等が床に落ちていても、気付けないかもしれません。

 

また、掃除の役割は赤ちゃんにとっての大敵、ほこりやダニ、カビ、細菌などのハウスダストから守ることにも繋がります。

 

ハウスダストは、大人でいう腰から下にたまりやすい性質があり、そこはまさしく赤ちゃんの生活圏。

ハウスダストによって、くしゃみや鼻水が出てアレルギーを引き起こすことも考えられます※1。

※1参考:子どもの成長とアレルギー 「アレルギーマーチ」から学ぶアレルギー疾患の防と管理(環境再生保全機構)

 

このことから、こまめな掃除を心がけ、ゴミや危険物の誤飲、ハウスダストから赤ちゃんを守りましょう。

いらないものは捨てる勇気を!

「部屋の中に危険なものは、落ちていないか?」を瞬時に判断するためにも、部屋の中はスッキリと片付いているのが理想です。

 

また、物が散乱した状態だと、赤ちゃんがつまづいて転倒してしまうことも考えられます。

 

部屋の中に、無駄な物があるというだけで、赤ちゃんにとって危険な環境といえるでしょう。

 

ですから、家の中にある「捨てようか迷っている物」や、「なんとなく置いている物」は捨てる勇気を!

 

捨てるべきか判断に迷う場合は、「ここ1年間に使用したか否か」でジャッジするといいかもしれません。

家の中の危険から赤ちゃんを守る5つの安全対策

ここでは、家の中の危険から赤ちゃんを守る安全対策を5つご紹介します!

 

5つ同時に安全対策をとるのが難しい場合は、赤ちゃんがよく過ごす部屋から順に、準備をするのがおすすめです♪

家具の角や縁にはコーナーガード

子どもは体格の割に頭が大きいため、転倒しやすい特性があります。※2

転倒時、家具の角に頭をぶつけても大ケガにならないように、コーナーガードを取り付ける対策しましょう。

※2参考:乳幼児期の事故の特徴と保護者への事故防止教育の重要性(東京都福祉保健局)

 

とくに危険なのが、生後6か月以降から始まる「つかまり立ち」の時期。

 

赤ちゃんは、テーブルや棚などの家具を支えに、つかまり立ちをします。

その際バランスを崩し、顔や頭をぶつけてしまうケースが多々あります。

 

家の中でも、とくにリビングは、赤ちゃんが1日の大半を過ごし活発に動き回る場所。

 

可能な限り、リビング内にある家具の角や縁には、カバーを付けておくと安心です。

感電事故から守るコンセントカバー

赤ちゃんは、目につきやすい低い位置にある、コンセントに触るのが大好き。

しかし、コンセントに赤ちゃんの指や金属物を入れてしまうと、感電する恐れが。何としても、赤ちゃんの視界から逸らす必要があります。

 

それには、コンセントにカバーを取り付けるのが有効的。

 

カバーを取り付けてしまえば、赤ちゃんの視界に入りにくくなります。

また、目についても直接触ることを防げるでしょう。

 

コンセントカバーの選び方としては、壁に同化する色であること。

キャラクターなどがついていない、地味なデザインを選ぶのがおすすめ。

 

キャラクターがついていたり、ピンクや黄色などの目立つ色だったりすると、かえって赤ちゃんの興味を引いてしまうので注意しましょう。

赤ちゃんの侵入を阻止するベビーゲート

キッチンや階段、玄関に繋がる廊下など…赤ちゃんに、「入ってほしくない所」「行ってほしくない所」には、ベビーゲートを設置しましょう。

 

とくに設置をおすすめしたいのが、キッチンです。

 

キッチンは、ガスコンロ台や包丁、食器類など赤ちゃんに触れられたくないものが多くある場所。

 

また、赤ちゃんの後追いが始まると、キッチンで家事をしているママやパパのところまで、追いかけて来てしまいます。

 

赤ちゃんの安全確保と、ママやパパが集中して家事に専念できるように、キッチンの出入り口には、ベビーゲートを取り付けましょう。

引き出しや扉には赤ちゃん用ドアロック

生後6か月を過ぎた赤ちゃんは、手先が器用に使えるようなってきます。

キャビネットの引き出しや冷蔵庫の扉など、簡単に開けられるようになるでしょう。

 

一度、引き出しや扉の開け閉めをする楽しさを覚えてしまうと、飽きるまで何度も繰り返すのが赤ちゃんの特性。

 

0歳の赤ちゃんには「ダメ!」が伝わらないので、「赤ちゃん用のドアロック」を使い、引き出しや扉を開けられないようにしましょう。

 

赤ちゃん用のドアロックには、大きく分けて2つのタイプがあります。

< バンド式>

引き出しや開き戸どちらでもOKの万能タイプ!2箇所を固定し、ベルトのようにつなぐことで、簡単に開けられないようにする仕組みのドアロック。

<回転式>

キッチン下や、食器棚などの「観音開き扉」によく使われるのが回転式のタイプ。

留め具をくるりと回転させて組みあわせることで扉をロックさせます

 

それぞれの特徴を理解し、取り付けたい場所に適したタイプを選びましょう!

赤ちゃんの生活圏にはジョイントマット

柔らかいクッション素材のジョイントマットは、転んでも衝撃を和らげてくれるため、大ケガになりにくいです。

 

また、ジョイントマットは、落下物から床を守る役割も果たします。

 

赤ちゃんは手に持った玩具などを、よく床に落としてしまいがち。

落ちた場所がフローリングの場合、床を傷つけてしまうかもしれません。

 

とくに賃貸のおうちなら、床の傷は避けたいところではないでしょうか。

 

ジョイントマットを敷いておけば、赤ちゃんの怪我防止や床への傷を保護できます。

赤ちゃんがいるご家庭には、欠かせないアイテムといえるでしょう。

安全対策の代用アイデア

安全グッズは欠かせないものですが、使う時期は限られています。

「わざわざ、専用の安全グッズを買うのは…」と考える人もいるのでは?

 

そこで、安全対策グッズの代用アイデアを紹介します♪

 

家にあるものや、100円ショップで売られているもので代用可能。

気軽に試してみてくださいね!

コンセントカバーの代用アイデア

コンセントカバーをわざわざ買わなくとも、「おしり拭きの蓋」でも代用可能です! 

 

2個口のコンセント限定にはなってしまいますが、おしり拭きの蓋をコンセントの上に取り付けるだけでOK。

 

お金をかけずに、手軽に実践できるのでおすすめです♪

ベビーゲートの代用アイデア

ベビーゲートは、決して安い物ではありません。サイズによっては、1万円近くすることも……。

 

また、赤ちゃんの侵入を防ぎたい場所に、必ずしもベビーゲートを設置できる「壁」があるとは限りません。

 

例えば、テレビ前などが挙げられます。

赤ちゃんがバンバン叩くなどして、倒れたら大変です。

 

とはいえ、「安くおさえたい!」「ベビーゲートが設置できる場所がない!」という場合は、100円ショップに売られている「人工芝」で代用するのがおすすめ。

 

赤ちゃんにとって見慣れない緑の色合いと、触るとチクチクする嫌な感触がある「人工芝」。

実際に、我が家でもテレビの前に使用していましたが、効果てきめんでした!

ドアロックの代用アイデア

観音開き扉であれば、S字フックを使う方法がおすすめ!

 

扉の取っ手部分に、S字フックを取り付けるだけで扉の全開を防ぐ、簡易ロックが完成しますよ。

パパやママが扉を開けたい時は、片手で簡単に開閉できるのでとっても便利です♪

 

S字フックは、100円ショップで手軽に買えます!

赤ちゃん用ドアロックを買うよりも、費用を安く抑えられるでしょう。

まとめ

0歳から1歳にかけては、赤ちゃんの心と体が著しく成長する大切な時期です。

赤ちゃんの成長は嬉しい反面、それに比例して行動範囲が広がり、危険なことに直面する機会も増えてしまうかもしれません。

それを回避するためにも、今回紹介した内容を参考にしながら、安全対策をとりましょう!

一度に全てのことを準備するのが難しい場合は、必要だと思う場所から順に実践してみてくださいね♪


文/ちゅんまま

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