【専門家監修】「子どもの遊び食べ」3つの工夫・対応をマンガで解説!

公開日:2021/11/30

【専門家監修】「子どもの遊び食べ」3つの工夫・対応をマンガで解説!

食事中、ごはんを投げたり、口からピューっと出したり、こぼしてピチャピチャ遊んだりする子ども…。

 

「せっかく作ったのに…、なんでそんなことするの?」

「テーブルも床も、びちょびちょ…べちゃべちゃ…(泣)」

 

と、イライラしたりウンザリしたり、

悲しくなってしまったりすること、ありませんか?

 

遊び食べをする子どもにどう対応したらよいのかお悩みの皆さんへ。

 

大豆生田 啓友(おおまめうだ ひろとも)先生に、遊び食べが起こる子どもの状況や、子どもの気持ちに寄り添った対応・かかわり方などについて教えていただきます!

 

子どもの遊び食べ…こんな困った場面ありませんか?

なぜ、遊び食べが起こるのか?

 

子どもが遊び食べをする理由について、考えられることは何でしょうか。

マメ先生、教えてください。

 

 

確かに、大人だって、あまり食べたくないのに食べなくてはいけない状況があったとしたら、結構辛いですよね。

子ども側の視点を知ると、理解できる部分がありますね。

 

【具体例】子どもの気持ちに寄り添う3つの対応・かかわり

 

では、遊び食べをし始めたら、大人は子どもにどのようにかかわっていくとよいのか。マメ先生にかかわり方のヒントをいただきました!

 

食事の場面以外の過ごし方も大切!

 

その他、普段から心がけるとよいことや、大切にしたいポイントについても、マメ先生にお聞きしました!

 

監修者プロフィール

大豆生田 啓友(おおまめうだ ひろとも)

玉川大学教育学部教授。専門は、乳幼児教育学・子育て支援。青山学院大学大学院教育学専攻終了後、青山学院大学幼稚園教諭などを経て現職。日本保育学会副会長。こども環境学会理事。NHK「すくすく子育て」をはじめ、テレビ出演や講演活動など幅広く活動中。多数の子育てに関する著書がある。

イラストレータープロフィール

Yuzuko(ゆずこ)

書籍やWeb・広告等で活動中のイラストレーター。手紙やイラストに関するワークショップも行う。2018年生まれの男児の母でもある。

Yuzukoホームページ https://atelier-yuzu.jp/


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まとめ

今回は、子どもの遊び食べのお悩みについて考える内容でしたが、いかがでしたでしょうか。

食への意欲には個人差があること、遊び食べが起こる子ども側の状況や、大人の関わり方や心がけなどについて、マメ先生に教えていただきました。

今回の内容をヒントに、子どもの気持ちを想像し、寄り添うことや、焦らずゆっくり捉えることなどを大切にするなかで、子どもたちも保護者の皆さんもより気持ちよく過ごせるといいなと思います。
  
私たちフレーベル館は、日々子育てをしている皆さんの悩みや不安、知りたいことなどに寄り添い、一緒に考えていきたいと思っています。
次回もぜひご覧いただけたら嬉しいです♪


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この【大豆生田先生にきく!子育てのナヤミ・ギモン】シリーズでは、保護者の皆さんの声に寄り添い、大豆生田先生にご協力いただきながら、子どもの理解を深める視点・大人がかかわる時の考え方などをお伝えしています。
記事を読んで、少しでも気づきが生まれた、気持ちがラクになったと思っていただけたら嬉しいです♪

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文/フレーベル館 子ども子育て研究室

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